日本物理探鑛株式会社 建設コンサルタントサービス 地質調査
- 最終更新日:2010-10-01 00:00:00.0
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建設工事に伴う地質調査
建設工事において地盤は、構造物の材料として、構造物支持基盤として、
安定性、地下水の影響、地盤環境への影響
などさまざまな関わり方をします。
調査結果は建設工事おける計画・設計・施工などの各段階における検討資料として利用されるため、
地質調査は、その場その場で状況や目的に応じた手法を選択して調査を行う必要があります。
基本情報建設コンサルタントサービス 地質調査
【特徴】
このような手法を用いて、地質調査を行っています。
○サウンディング
サウンディングは、ロッドに付けた抵抗体を地盤中に挿入し、
これを貫入、回転、引き抜きさせてその際の抵抗から地盤の性状を調査する方法です。
○ボーリング
ボーリングの目的は土や岩を観察することにより地層の構成を明らかにするとともに、
サンプリングや原位置試験などを実施するための孔を提供することにあります。
○ボアホールカメラ
ボアホールカメラによりボーリング孔内を観察できるため、ボーリングコアではわからなかった
層理面や亀裂の走向や、地中での亀裂の開口幅などを知ることができる点にあります。
○地下水調査
地盤の地下水位および間隙水圧、透水係数などを把握し、
根切りの排水計画、トンネルの湧水量の推定、地下水影響予測などに利用します。
○平板載荷試験
建築物を建てる際にその土地がどのくらいの重量に耐えられるかを求める地耐力試験の1つです。
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