瀬戸内金網商工株式会社 編柵 セトロン編柵
- 最終更新日:2010-10-01 00:00:00.0
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セトロン編柵とはクロスネットを柵工用に使用したものです。
鉄線の芯金を入れた、プラスチック製の帯条を材料に編織したもので、0.5m~1.0m(一般的には0.75m)の間隔で杭を打ち込み、杭と杭の間に連続してクロスネットを張設して壁面を構成する構造のものです。簡易な土留として土砂の流失を抑え、緑化促進の目的で施工されます。
基本情報編柵 セトロン編柵
【特徴】
○地形になじむ
屈折は無論、地形になじむ様にクロスネットの面は凹凸等変形が自由で、等高線上にそって施工できます。
○柔軟で堅い
鉄芯入りのプラスチック製帯条線は柔軟ですから、地形に十分になじむ様施工した後も、堅くて変形しにくい。
耐久性に優れている、崩落土・法面よりすべり落ちる石礫などで破損しがたい。
○透水と土砂抑止と共に
主資材の帯条は断面形状を工夫して、透水性に富み、石礫は勿論土壌などの流通をよく抑止し、尚かつ保湿効果があります。
○品質が均一で強い
特許技術装置を備えた工場で、厳重な品質管理のもとに製造されています。
プラスチック特有の白化欠陥やキズがありませんから耐久性が高い。
芯線に加工疲労がなく引張り強さも強く筋金としての役を十分に果たしています。
○設計は遮閉率を選んで
閉口(空間目)及び遮閉率は、型毎に夫夫均一に製作。土質等に応じた合理的設計が可能。
○施工が簡単確実
資材が軽量で運搬が容易。上下に定寸表示線を編込んであります。施工が確実。
○納期が敏速
工場製品ですから、納期は敏速確実。
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