マルサンテック株式会社
最終更新日:2023-05-15 18:34:18.0
ラバルセパレーター(サンドセパレーター、LAKOSセパレーター)
基本情報ラバルセパレーター(サンドセパレーター、LAKOSセパレーター)
液体と固体の比重差を利用して液体中から固形物を除去するラバルセパレーター(別名:サンドセパレーター、LAKOSセパレーター)
ラバルセパレータ(別名:サンドセパレーター、LAKOSセパレーター、ラバル式分離機) は、遠心力・遠心力・液体と固体の比重差を利用し、水や液体中の異物の分離・濃縮・回収・除去を行う固液分離装置です。 このラバルセパレーターは現在、世界各国・日本中で上下水処理、重工業、化学、電力、空調、食品及び産業用水処理分野で着実な成果をあげております。ラバルセパレーターは1基の処理能力が 1.0立方メートル/hrの小型タイプから2,895立方メートル/hrの大型タイプまで各種用意いたします。
【LAKOSラバルセパレーターのメリット】 ○分離性能が極めて優れている。 ○圧力損失が極めて少ない ○1台のセパレーターで大容量(最大2,895立方メートル/hr.)の処理ができる ○高さ50センチ程度の小型機でも1分間で40リットル以上の処理量 ○消耗品は一切なし ○メンテナンス不要(自動排出タイプでないものは固形物排出の作業のみ必要)
ラバルセパレーター(LAKOSセパレーター)
ラバルセパレーター(LAKOS)の長所・特徴:
・処理流量が急激に変化した場合でも、分離性能に影響がない
・各形式とも処理する流量幅が比較的大きい(最大流量は最小の約2倍)
・処理流量あたりでみた場合の本体価格が極めて安価
・処理流量に対する本体寸法が小型、軽量
・設置面積が極めて小さい(大型タイプは縦型と斜め型あり)
・電力等の動力を一切必要とせず、設置場所を選ばない
・内部の回転部分・稼動部分がなく、構造が簡単で故障にも強い
・ラバルセパレーターは密閉構造なので、騒音を発生せず、周囲を汚さない
ラバルセパレーターには、分解できるタイプのJPXシリーズ(スタンダードタイプ)と、分解できない廉価タイプのILシリーズILシリーズ、繊維状・大粒の異物等の除去しにくい固形物を除去するATRシリーズがあります。
より具体的は弊社HPをご覧下さい。
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取扱会社 ラバルセパレーター(サンドセパレーター、LAKOSセパレーター)
(1)排水処理・濁水処理(再利用・河川放流等)に関するコンサルティング、関連製品の開発・販売 −固液分離装置・処理材の開発販売 −固液分離に関するコンサルティング (2)工業用洗浄装置および、関連商品の開発・製造・販売 (3)工作機械及その周辺機器の開発・製造・販売
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