屋上緑化システム　コケユニット緑化工法モス山形

コケ植物を用いた省管理型屋上緑化システム

二酸化炭素の増加による地球の温暖化、人工排熱の増加や緑の損失による都市のヒートアイランド化により、このままでは近い将来人類が地球上で暮らせなくなる日が、今現実の問題としてクローズアップされています。
コケで屋上緑化する事により、環境にやさしく又、ヒートアイランド現象を緩和します。これからの都市になくてはならない設備です。コケ植物は土壌を必要とせず、乾燥しても生育でき、無灌水で緑化する事が可能なシステムを開発致しました。

基本情報屋上緑化システム　コケユニット緑化工法

【特徴】
○コケ植物は自重の２０倍もの水を保つことができ、保湿性があり、灌水、施肥、除草、苅込等のメンテナンスがほとんど不要で低コストを実現しました。
○コケユニットを敷き並べるだけで施工が簡単です。又、容易に取り外して防水層等の点検ができます。
○荷重４０kg/m2以下であり、屋上積載荷重の制約をほとんど受けません。
○コケユニット工法は他の植物（セダム・その他の植物）と共生させることができます。
○コケ植物を断熱効果があるロックウールに生育させておりますので、より高い断熱効果が期待できます。

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