コンクリート・モルタル・擁壁・岩盤法面の環境緑化
法面保護の技術は向上し、目覚ましい革新がなされていますが、しかしながら今日までは草種が主体となっているため無機質(コンクリート面等)の緑化が進んでおりません。これらの問題を解決するために土壌をほとんど必要としないコケ植物を生育させ自然生態系を回復させることができます。
コケ吹付け緑化工法は植生立体ネット(立体形構造)にコケ種苗体と生育基盤を吹付けて確実に法面に定着させ緑化する工法です。
基本情報環境緑化 コケ吹付け緑化工法
【特徴】
○既存施設の機能を維持し無機質(コンクリート面等)を環境緑化し自然生態系を復元・保全することができる。
○基盤の厚さが薄いため草種植物が一時的に生育しても乾燥時期には生育できないため雑草の背丈が伸びずメンテナンスがほとんどかからない。
○コケ植物でコンクリート面を被うことは微生物・昆虫等が生息でき自然環境の保護回復をはかることができます。二酸化炭素の吸収と炭素固定化・水質洗浄化作用・断熱効果がSりヒートアイランド現象を緩和し又紫外線のカットで構造物をいためません。
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
価格情報 | - |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 道路法面、河川コンクリート護岸、道路中央分離帯、屋上緑化 |
カタログ環境緑化 コケ吹付け緑化工法
取扱企業環境緑化 コケ吹付け緑化工法
環境緑化 コケ吹付け緑化工法へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。