株式会社エヌ・エス・ティ 配管応力解析プログラム『CAEPIPE』
- 最終更新日:2015-12-25 16:58:00.0
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CAEPIPEは、世界中に広く認知され普及している配管応力解析プログラムです。原子力プラントの配管評価コード(ASME Section3 Class2)、火力プラント・ケミカルプラントの配管評価コード(B31.x)をはじめ、高圧LNGガス配管の評価コード、回転機器の評価コード等に対応しています。
【特徴】
○ASMEをはじめ、EN、APIなど各国の配管評価コードに対応
○Excelライクなスプレッドシート式の入力インターフェイス
○静解析(線形,非線形)、動解析、熱解析など、様々な解析機能を搭載
○効果的な結果表示機能、解析結果レポート作成機能を搭載
【機能】
○配管付加データ定義機能(腐食、ライニング、保存材、埋設管等)
○ユーザー定義ライブラリ作成機能
○線形解析
○非線形解析(流体自重,摩擦,リミットストップを含んだ解析)
○動的解析(地震応答スペクトル解析、時刻歴解析、力スペクトル解析)
○特殊解析(埋設管解析、FRP(高強度プラスチック管)解析)
○レポート作成機能(モデル、荷重ケース、解析結果、評価コード等)
機能や詳細については、お問い合わせください。
基本情報配管応力解析プログラム『CAEPIPE』
【特徴】
○データベース:JIS規格の配管サイズ/材料規格
○ASMEをはじめ,各国の配管規格評価基準に対応
○埋設管,ガス配管(ANSI B31.8)に対応
○回転設備(遠心ポンブ,コンプレッサ)、往復ポンプへの反力を解析可能
○ビーム構造など支持フレームとの連成解析が可能
○水撃、脈動荷重、風荷重解析が可能
○固有値、応答スペクトル法、地震の解析が可能
○強化プラスチック(FRP)を考慮可能
○ハンガー設計機能があり、ハンガー・ライブラリには
日本のメーカー4社を含む19社のデータベースを搭載
○米国、欧州を中心に600セット以上の販売実績
○グラフィックでのポスト処理表示
○ファンクションキーによる、グラフィック画面と入力データの切り換え・確認が可能
○グラフィックは拡大・回転・移動をインタラクティブに変更可能
○解析レポートの自動作成機能付き
○単位系を自由に設定可能
○CADデータ、プラント設計データとの充実したインターフェイス
○日本語マニュアル付き
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | CAEPIPE |
用途/実績例 | 詳細はお問い合わせください。 |
取扱企業配管応力解析プログラム『CAEPIPE』
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1.ソフトウェア販売 設計や開発の効率化に必要なCAE・CADに関連する様々なソリューションをご提供しています。 2.ユーザーサポート/教育 定期的に講習会を開いてモデルの作成方法や解析方法のアドバイスを行っています。また、お客様のご要望に応じてカリキュラムを組むカスタム講習会も行っています。 3.受託計算解析 線形解析から非線形、動解析まで経験豊富な技術者による受託解析およびコンサルティング業務を行っています。導入検討中で内容確認のためのベンチマークや、実際に実測値との比較/検討を行うための受託解析も行っております。 4.アプリケーション開発 主にFemapAPIを使用した、カスタマイズおよびアプリケーションの開発を行っております。
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