古河電工産業電線株式会社 極薄肉被覆電線『火災検知線』
- 最終更新日:2019-03-27 10:57:49.0
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広範囲で周囲の温度上昇をキャッチし信号を発信する電線形状の火災検知器!一定温度に達すると確実に作動!
「火災検知線」は、特殊材料をピアノ線へ薄肉押出しして作られた製品です。
周囲の温度上昇をキャッチし信号を発信、警報などで火災を未然にお知らせします。
【特長】
■温度上昇の緩急にかかわらず、一定温度に達すると確実に作動
■火災検知可能な部分が連続した線状のため、広い範囲をカバー
■洞道やケーブルラック、ベルトコンベア等の長距離線路の火災検知に
■耐油・耐薬品性、耐候性、耐水性に優れる
■細く軽い電線形状のため延線、取付けが容易
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報極薄肉被覆電線『火災検知線』
【仕様】
■LT90
・公称作動温度:90℃
・周囲温度:60℃以下
・導体:亜鉛めっきピアノ線0.9mmФ
■LT140
・公称作動温度:140℃
・周囲温度:75℃以下
・導体:亜鉛めっきピアノ線0.9mmФ
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【使用例】 ●ケーブルの異常温度検知 ・大電力を使用する受電所・変電所や製鉄プラントなどの大サイズの電力ケーブルに密接させて布設する ・ケーブルラックのケーブル上面に這わせて布設する ・実績:電力会社、製鉄プラント、化学プラントなど多数 ●燃料等搬送用コンベアの火災防止 ・2008年に頻発した製鉄所・製紙工場のコンベア火災の対策として検討がなされ、採用され始めている ●クリーンルーム用搬送機の異常温度検知 ・クリーンルーム用搬送機械の非接触給電に用いられている『高周波誘導ケーブル』の過熱検知器として採用されている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ極薄肉被覆電線『火災検知線』
取扱企業極薄肉被覆電線『火災検知線』
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