株式会社東京ソイルリサーチ 土木構造物の調査・設計
- 最終更新日:2023-01-18 09:06:24.0
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我が国は地形地質が複雑であり、地盤が脆弱なため地盤災害が多発しています。
観測から解析・対策工の提案・設計まで総合力を発揮して地域の防災に貢献します。
土木設計部門では、既存擁壁の現状調査と安全性/健全性の評価、今後の対策についてのご提案をしております。
加えて、道路防災設計(公共工事)における斜面点検・安全対策工の設計や、建築分野に特化した急傾斜地の安全性評価、斜面防災対策工の設計等を行っております。
■調査内容
・斜面災害
・軟弱地盤技術解析
・既存擁壁の健全性調査
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基本情報土木構造物の調査・設計
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価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お問い合わせください。 |
詳細情報土木構造物の調査・設計
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★斜面災害
我が国では、近年の豪雨や地震により、斜面崩壊による痛ましい事故が毎年多数発生しています。当社は不安定斜面を対象としてボーリング調査等を行い、写真のような斜面防災設計を実施しています。また、規模が大きな地すべりに対しても、各種対策工を設計しています。
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★軟弱地盤技術解析
日本の主要都市は大半が海岸や河川沿いに発達した沖積低地上に位置しています。面積上では10%にすぎないこの区域に、総人口の50%、総資産の75%が集中しています。このような状況において、地震時の液状化現象の有無、地盤の沈下現象あるいは盛土斜面の安定などについて、事前に把握し対策を施すことは、極めて重要です。当社では圧密沈下解析、盛土の安定解析、側方流動解析あるいは液状化判定の検討など、様々な解析・検討を行い、その結果に応じて適した対策工法の提案までご提供します。
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★既存擁壁の健全性調査
近年、台風や地震といった天災の脅威が大きくなり建築構造物の耐久性が注視されています。その中で、擁壁は我々の周囲に身近に存在しておりそれらが安全であるかどうかは我々の生活にとって非常に重要となっています。そのためには、既存擁壁の状態を事前に把握することで被害を未然に防ぐことができます。当社は25年以上の経験と実績を基に、各種調査・解析の結果から総合検討を実施し、既存擁壁の評価を行うとともに、必要に応じて補強・補修工法の提案まで行うことができます。
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