株式会社ラスコジャパン フレーム・基礎一体化工法『スパイクフレーム工法』
- 最終更新日:2022-07-06 16:13:26.0
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『スパイクフレーム工法』は、様々な構造物の基礎を迅速に施工できる工法です。
専用金具で4本一組にした鋼管を斜めに打ち込んで地盤を補強する、
建築技術性能証明を取得した「BGF工法」を使用。
施工規模にあわせて、フレームの幅・基礎の数・鋼管の長さが調整できます。
鋼管の摩擦抵抗と、垂直方向の抵抗によって高い支持力を発揮。
軟弱地盤や斜面地にも対応可能で、重機による掘り返しや、
コンクリートの打設が不要なため、工期の大幅な短縮に貢献します。
【特長】
■専用の金具を使用し、手作業で鋼管の打ち込みが可能
■軟弱地盤でも打ち込む鋼管を長くすることで強度を確保
■斜面地でも支柱長を調整し、建物・テラスなどを施工可能
■台風などの強風にも耐えられる基礎を実現
■解体して、再利用も可能
※施工例はカタログをダウンロードしてご覧ください。
お問い合わせもお気軽にどうぞ。
基本情報フレーム・基礎一体化工法『スパイクフレーム工法』
【アプリケーション例】
・トレーラーハウス ・コンテナハウス ・キュービクル(高圧受電設備)
・受水槽/浄化槽 ・タイニーハウス ・山の中の別荘 ・山小屋
・農業用ハウス ・ツリーハウス
※ダウンロード資料に、これらの施工写真が掲載されております。
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用途/実績例 | ※施工例はカタログをダウンロードしてご覧ください。 お問い合わせもお気軽にどうぞ。 |
カタログフレーム・基礎一体化工法『スパイクフレーム工法』
取扱企業フレーム・基礎一体化工法『スパイクフレーム工法』
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ラスコジャパンは、公園施設のデッキ・木道・桟橋・木橋・遊具・ファニチャー類を設計から施工まで行っています。また、環境に優しい基礎工法「ピンファウンデーション」を中心とした簡易基礎工法「エコロジーファウンデーション」を木道などの基礎に採用し、全国300ヶ所以上の実績がございます。軟弱地盤や重機が入れないような斜面地、木が茂った場所への施工に適しています。ピンファウンデーションは新技術情報システム「NETIS」に登録されています。 さらに、今まで培われた技術を応用し、太陽光発電用の基礎として「ソーラーファウンデーション」を開発しました。メガソーラー等野立ての太陽光発電架台の基礎としてどのような条件の地盤にも適応することが可能です。その後、軽量化された鋳鋼製の「ベースグラウンドファウンデーション(BGF)」へと進化しました。 そして、建築用の基礎工法としてBGFを用いた工法「スパイクフレーム工法」を開発しました。温室や物置小屋の基礎となるコンクリート不要の基礎工法です。 その他、ウッドデッキやフェンスの素材として、高品質で低価格の再生木材(人工木材・合成木材)「ドゥーザーウッド」の販売をしています。
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