株式会社綜合システム 土木設計ソフト『管路の設計』
- 最終更新日:2022-01-27 14:14:17.0
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埋設深(凍結深さ、浮上)の検討、常時、地震時(レベル1,2)における管体の安全性の照査を行います
『管路の設計』は、土地改良事業計画設計基準及び運用・
解説 設計「パイプライン」、下水道施設計画・設計指針と解説などに
基づいて、とう性管、不とう性管を対象として埋設深の検討および、常時、
地震時における管体の安全性の照査を行う土木設計ソフトです。
管体の安全性の照査では、土圧や自動車荷重等の活荷重による外圧や、
静水圧や水撃圧等による内圧に対して安全な耐圧強度を有する管種を
選定します。
【特長】
■管種ごとに登録されている管のデータ
■埋設深さの変化量を入力することにより、検討断面の登録が可能
■常時と地震時の合計断面力により安全性の照査を行える
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報土木設計ソフト『管路の設計』
【施工断面形状は以下の方法に対応】
■溝形(素掘り施工)
■突出形
■逆突出形(素掘り施工)
■矢板施工
■簡易土留工
【適用基準】
■土地改良事業計画設計基準及び運用・解説 設計 パイプライン 令和3年6月 (農林水産省農村振興局)
■下水道施設計画・設計指針と解説 前編 -2019年版- 令和元年9月 (日本下水道協会)
■下水道施設の耐震対策指針と解説 -2014年版- 平成26年5月 (日本下水道協会)
■水道施設設計指針 2012 平成24年3月 (日本水道協会)
■水道施設耐震工法指針・解説 2009年版 I 総論 平成21年7月 (日本水道協会)
【参考文献】
■下水道用管(剛性管)に関わる土圧調査報告書 昭和63年7月 (日本下水道協会)
■下水道施設耐震計算例-管路施設編- 前編 2015年度版 平成27年6月 (日本下水道協会)
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