ケーブルテレビのシステム構成に欠かせないヘッドエンド装置やネットワーク設備等を收容する局舎（シェルター・収納箱）です。
ヘッドエンド用をはじめ、サブセンター用、FTTH用等、様々な用途に合わせ製作いたします。
機器の故障や災害などにより、ケーブルテレビのサービスが停止してしまう事態を防ぐため、機器を良好な状態で保全し、災害時にも機器を安定稼働できるように対策をしておくことが重要です。
当社の局舎は、アルミニウム板で高断熱ボードをサンドイッチした接着パネルを採用しており、高い気密性と優れた断熱性を有しています。
さらに、機器の発熱量に合わせて、換気設備や空調機の選定をおこない、機器に適した室内温度・湿度を常時保つことで結露や急な室内温度上昇を防ぎ、 機器の長寿命化に貢献しています。
また、防水性能は、JIS保護等級4防沫型に対応しており、近年多発している台風や集中豪雨から雨水の侵入を防ぐことができます。耐震強度・耐積雪強度にも優れており、自然災害から大切な機器を守ります。
基本情報ケーブルテレビ用局舎（シェルター・収納箱）
当社はお客様のご要望、様々な製品仕様・設置条件にこたえるオーダーメイドの設計・製作体制が特長です。提案から設置後のメンテナンスまで自社一貫体制で行っており、これまでに通信ネットワークインフラである、携帯電話基地局、テレビ・ラジオ中継局舎等を納入した実績が多数。他にも再生可能エネルギー向けの収納箱、豪雨等の自然災害から河川近辺に住む地域住民を守る観測・警報機器収納局舎を製作しています。さまざまな分野で当社の製品（局舎・シェルター・収納箱）をご利用いただいております。
▼こんなケーブルテレビ用局舎（シェルター・収納箱）が欲しい方におすすめ▼
・耐震性・断熱性・防水性に優れている
・収容する機器に適した温度・湿度管理ができる
・局舎サイズをカスタマイズできる
・工期が短い
| 価格帯 | お問い合わせください |
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| 用途／実績例 | ▼ケーブルテレビ用サブセンター向け局舎の事例はこちら https://www.kitamurass.co.jp/jirei/8573/ ▼弊社製品サイトはこちら https://www.kitamurass.co.jp/seihin/kyokusha/ |
カタログケーブルテレビ用局舎（シェルター・収納箱）
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