日本基礎技術株式会社 小口径鋼管杭工法『ハイスペックマイクロパイル工法』
- 最終更新日:2021-07-13 15:23:34.0
- 印刷用ページ
3.5m程度の低空頭箇所や足場上で施工が可能!厳しい条件下の新設工事にも適用できます
『ハイスペックマイクロパイル工法』は、既設構造物の基礎を
耐震補強する小口径鋼管杭工法です。
狭隘地でも施工でき、経済性にも優れた工法のため構造物が近接
するような厳しい条件下の新設工事にも適用できます。
本工法の施工は、ボーリングマシンを用いて二重管削孔し鋼管を
建て込んだ後にグラウトを充填し、地盤中に鋼管を定着させます。
【特長】
■低空頭な場所でも施工できる
■コストを縮減が図れる
■メンテナンス工事に好適
■環境に配慮した施工ができる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報小口径鋼管杭工法『ハイスペックマイクロパイル工法』
【その他特長】
■小型の施工機械を使用できるため、3.5m程度の低空頭箇所や足場上で施工が可能
■従来工法と比べ、汎用的な鋼管と継手を使用するため杭部材が安価
■継ぎ杭1本あたりの鋼管長が最大6mであるため、継手が少なくなるうえに施工効率も向上
■拡幅基礎を従来より小さくできるため、既設構造物の耐震補強などの維持管理に適する
■施工機械が小型であるため低騒音・低振動で施工ができる
■杭径が小さいため、施工時に近接構造物への影響が少ない
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【適用市場】 ■土木 ・道路橋、鉄道橋、歩道橋 ・鉄塔、タンク、発電所設備 ・擁壁、石積、抑止杭 ・仮設構台 ・杭口脚部補強 ■建築 ・建物改修、補強、増築時 ・擁壁 ・既存工場附帯構造物 ・仮設仮受け ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ小口径鋼管杭工法『ハイスペックマイクロパイル工法』
取扱企業小口径鋼管杭工法『ハイスペックマイクロパイル工法』
小口径鋼管杭工法『ハイスペックマイクロパイル工法』へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。