ネツレン 高周波熱錬株式会社 新しいプレテンショニング工法 「NAPP工法」 (中空PC鋼棒)
- 最終更新日:2023-04-23 10:43:04.0
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弊社工場で緊張力導入済。施工現場での緊張管理、グラウト作業が不要なPC鋼棒です。
NAPP工法とは、" NAPPユニット(R)"と呼ばれるあらかじめ緊張された中空PC鋼棒を型枠内に配置し、コンクリート打設養生後、緊張力を解放して、コンクリートにプレストレスを導入する工法です。
緊張力は厳しく管理された弊社工場で導入し、現場に納入いたします。施工現場では反力用アバットや油圧ジャッキを使用せずにプレストレス力を導入でき、また煩雑な緊張力の管理やシース配置、グラウトが不要となります。特に高所等プレストレス力を導入するのが困難な作業環境の効率化が図れます。
■NAPP工法の実施例
外ゲーブル定着部補強、かけ違い部補強、PC鋼材定着部補強、せん断補強及び横締め
■NAPPアンカー工法の実施例
既設橋台の縁端拡幅、外ケーブル定着部補強、橋梁下部工補強(低版拡幅)
基本情報新しいプレテンショニング工法 「NAPP工法」 (中空PC鋼棒)
NAPPユニットの種類は、標準タイプ4種類(導入力220kN~620kN)と内ねじタイプ2種類(導入力220kN~400kN)を揃えております。
内ねじタイプは、外ケーブル定着部ブロックの横締め等において削孔径を小さくできます。
※ 仕様詳細についてはお問い合わせいただくかPDFをダウンロードしてご覧ください。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | コンクリート橋、耐震補強、インフラ補修、アンカー、建築、土木 |
カタログ新しいプレテンショニング工法 「NAPP工法」 (中空PC鋼棒)
取扱企業新しいプレテンショニング工法 「NAPP工法」 (中空PC鋼棒)
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