株式会社ヤマチコーポレーション 完全リサイクルのサステナビリティな芝生保護材
- 最終更新日:2021-06-18 08:15:36.0
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公共施設や店舗などの駐車スペース・遊歩道などを緑化するための「天然芝生用保護材」です。
■環境性
チェコ工場で家庭用廃棄物を収集・分別・洗浄するシステムによって製造される、リサイクル高密度ポリエチレン(HDPE)から作られた完全リサイクルの超サステナビリティの製品です。
芝生はコンクリートやアスファルトのような太陽の照り返しが少なくヒートアイランド防止に繋がります。また、雨水の浸透性にも優れます。
■耐荷重
特殊なハニカム構造により、製品自体の耐荷重が約170トン/平米まで耐えられ、一般車両だけではなく大型車両も乗り入れ可能。
ゴルフ場のカート乗り入れにも最適です。
■安定性
滑り止めが付いたグラスフィックスエコ+同士を結合させる事により安定した基盤にすることで不陸を防止。
また、各シートに突起物がありシート自体のズレを防ぎ、ハニカム構造のオープンセルでは強度を保つだけでなく、天然芝生の成長も促進させることができます。
基本情報完全リサイクルのサステナビリティな芝生保護材
【仕様】
■色:グレー
■本体寸法
550×380×3mm(突起物も含む高さ5mm)
■重量
1枚あたり0.9gグラム
1平米あたり4キログラム
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | 天然芝用保護材<グラスフィックスエコ+> |
用途/実績例 | ★施工方法パターン1<枠の中に芝の種を植える> ーーーーーーーーーーーーー 1.路盤改修・転圧・整地 グラスフィックスエコ+を敷く範囲の路盤を整えます。路盤を転圧して整えていきます。 一般的な路盤工事と同じです。 ーー 2.敷き詰め 整えた路面にグラスフィックスを敷き詰めていきます。造園カッターでのカットもできるので、湾曲しているような箇所には合わせてカットしていきます。 ーー 3.芝生の種まき グラスフィックスエコ+の隙間に客土を入れていきます。その上から種をまき、種が隠れる程度に客土をかぶせ、軽く転圧します。その後、芝を育成させます。 ★施工方法パターン2<芝ロールを埋め込んで転圧する> ーーーーーーーーーーーーー 1.路盤改修・転圧・整地 2.敷き詰め 3.天然芝シートの敷き詰め 天然芝のシートをグラスフィックスの上に並べていきます。 4.天然芝の転圧 転圧機で均していきます。天然芝がグラスフィックスに埋まるように転圧していきます。今回使用したのは、 振動型ローラー転圧機(1t以上)です。 |
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