施工性が良く、工期短縮が可能!緊張時の挿入作業が容易なコンクリート製車両用剛性防護柵
『RSガードフェンス』は、高速道路・高規格道路の中央帯に
使用可能なコンクリート製車両用剛性防護柵です。
製品設置後にPC鋼より線による緊張作業や目地部のモルタル
充填を行えるため施工性が良く、工期短縮が可能。
また、PC鋼より線を2本使用し連結することでより線1本あたりの
線径が小さくなり、緊張時の挿入作業が容易となります。
基本情報急速施工型コンクリート製車両用剛性防護柵『RSガードフェンス』
【特長】
■RSスペーサーによる目地構造
■PC鋼より線2本による連結
■緊張後に目地材の充填が可能な構造
■通常のジャッキにより緊張作業が可能
当製品はNETISへ登録されました(SK‐180014‐A)。
【施工手順(概要)】
1.均しコンクリート打設
2.敷きモルタルにて不陸調整
3.製品の据付、調整
4.RSスペーサー設置
5.製品の引き寄せ
6.PC鋼より線による緊張
7.目地部無収縮モルタル充填
8.定着部無収縮モルタル充填
9.施工完了
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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