グリッドリンク株式会社 【SDGs×ものづくりIoT事例】水質管理/濁度監視システム
- 最終更新日:2024-04-23 13:39:48.0
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水については、水循環の過程において、地球上の生命を育み、国民生活及び産業活動に貴重な役割を果たしていることから、健全な水循環の維持又は回復のための取り組みが積極的に推進されなければなりません。
用途別に見ると、工業用水はボイラー用水、原料用水、製品処理用水、洗浄用水、冷却用水、温調用水などに利用されており、取水量ベースで日本の水需要の約14%を占めています。
特に、地下水は水温・水質が安定していること、井戸は災害時(震災、台風等)にも強いこと、さらに水道料金のコストダウンにつながることから、多くの産業で地下水が利用されています。
事業活動に地下水を利用する事業者は、水を適正に利用し、健全な水循環への配慮に努めるとともに、国又は地方公共団体が実施する水環境に関する施策に協力する責務を有しており(水循環基本法)、普段より地下水の水質・水位等のモニタリングを実施して情報開示の取り組みが求められます。
基本情報【SDGs×ものづくりIoT事例】水質管理/濁度監視システム
【機器構成】
1.濁度センサ
2.変換器
3.センサユニット
4.中央制御ユニット
5.電源操作ユニット
6.ルーター
7.センサ(水位、温度、流量など)※ オプション
※ クライアント端末(PC、スマートフォン、タブレット)は、ユーザー様にてご用意下さい。
※ ルーターは貸出品です。契約終了後、ご返却頂きます。
価格情報 |
個別に御見積りいたします。 現場の用途に対応したカスタマイズをご希望の場合は、ご相談下さい。 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | M2MSTREAM |
用途/実績例 | ■ 地下水のモニタリングを自動化することで、検針などの現場業務の省人化・効率化を図ることが可能になります。 ■ 地下水の濁度が閾値(異常値)を超過した時にメールや警報灯で通知することで生産設備の停止などの対応を迅速化することが可能になります。 ■ 複数の水源(井戸)をWebシステムに一覧表示して管理し、履歴データを活用することでSDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)の実践的な活動に結び付けることが可能になります。 |
カタログ【SDGs×ものづくりIoT事例】水質管理/濁度監視システム
取扱企業【SDGs×ものづくりIoT事例】水質管理/濁度監視システム
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【事業内容】 ・IoTプラットフォーム『M2MSTREAM』の運営 ・遠隔監視システムのレンタル 【主なビジネス領域】 1.環境・ヘルス 2.ものづくり 3.エネルギー 4.インフラ 5.新産業創出・地方創生 6.交通 7.ネットワークその他 ※各領域におけるIoT事例は製品カタログをご覧ください。 ● 複合気象システム ● 騒音振動計測システム ● 水質監視システム ● ダム河川水位監視システム ● 傾斜計測(地すべり検知)システム ● 結露リスク監視システム ● 温泉モニタリングシステム ● 陸上養殖システム ■■M2MSTREAMパートナーネットワークプログラム(PNP)について■■ https://m2mstream.com/partners/index.html PNPに参加することで、専門性やリソースを補完することができ、成長著しいIoTソリューション市場で新たなビジネスをスタートさせることが可能になります。売り切りのビジネスから脱却し、顧客とともに社会課題解決に取り組むことで永続的な企業活動を推進することが可能になります。
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