東京製綱テクノス株式会社 ワイヤロープテスタMF-550導入事例/手動測定又はウィンチ使用
- 最終更新日:2020-12-04 18:13:02.0
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ワイヤロープの探傷検査を手動または電動ウィンチで実施
ワイヤロープは、産業の幅広い分野で使用され、産業用荷役分野では、
非常に重要な役割を果たしております。
そのため健全性維持は極めて重要で、的確な維持管理が求められます。
今回ご紹介する事例は、水門用ロープやメンテナンス中のクレーン等、ワイヤロープを静止した状態で探傷検査を実施した事例です。
【問題点】
水門用ロープやメンテナンス中のクレーン等、ワイヤロープを自由に稼働できない状態で装置のワイヤロープを時間内に探傷検査しなければならない。
【問題解決方法】
ワイヤロープは静止した状態で、ワイヤロープテスタ自体を手動又は電動ウィンチにより移動させてワイヤロープの探傷検査を行った。
【対策の効果】
ワイヤロープ使用設備を稼働可能になるまで待たずに探傷検査が出来たので時間を有効に活用出来た。
弊社では、ワイヤロープテスタの販売、測定サービス、ワイヤロープ交換、位相替え、端末加工等を請け負っています。
※詳しくはPDF資料又は弊社ホームページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報ワイヤロープテスタMF-550導入事例/手動測定又はウィンチ使用
【製品仕様】
<磁化検出器>
■測定対象ロープ:磁性体ワイヤロープ
■適用ロープ径:φ8mm~50mm
■動作温度範囲:-10℃~50℃
■寸法(mm):218(D)×176(H)×170(W)
■重量:約6.0kg
■磁化方式:希土類永久磁石による直流磁比
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