株式会社落雷抑制システムズ 落雷抑制型避雷針PDCEの活用事例『御神木を落雷から保護する』
- 最終更新日:2020-07-10 11:10:34.0
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紫外線対策の塗装がされ、軽量で約11kgで樹木への負担が軽い!御神木用ポールのご紹介
御神木を落雷から保護する『御神木用ポール』についてご紹介します。
本体は炭素繊維を用いた軽量のポール(CFRP)で強度を保ちつつ、周囲は
接地導線との接触で電蝕を発生しないようにガラス繊維(GFRP)で絶縁されています。
協力業者様のご尽力で、グラスファイバーと炭素繊維ファイバーを組合わせた
ポールを開発し、御神木の上空にPDCE避雷針を設置することが可能になりました。
【特長】
■先端のポールはGFRP(ガラス繊維強化プラスチック)
■軽量(7本14m)で約11kgで樹木への負担が軽い
■紫外線対策の塗装(黒色)がされている
■2本のパイプの接続部分は内部で補強されている
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報落雷抑制型避雷針PDCEの活用事例『御神木を落雷から保護する』
【取付(長さ:2m/外径:43mm)】
■下段
・針金固定位置SUS304によるパイプの保護
・任意の位置
■中段
・なるべく全体が揺れないように幹に固定
・最大5本、重量1.5kg/本
■最上段(GFRP)
・AT1 アタッチメント
※内部はCFRP(炭素強化プラスチック)
外側はGFRP (ガラス繊維強化プラスチック)
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