昭和システム開発株式会社クラウド型勤怠管理システム用タイムレコーダー『BT-2300N』

最終更新日：2022/06/10
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遠隔地、複数拠点の勤怠管理に、クラウドサービス上のインタフェース機能を搭載した、生体情報＋非接触ICカード認証のタイムレコーダー

『BT-2300N』は、クラウド型勤怠管理システムの構築を容易にします。遠隔地や複数拠点がある場合で、従来VPN環境の構築が難しかった運用を一変させます。

打刻時の認証は、生体情報（指紋・指静脈）、非接触ICカードによる認証で個人を特定できる勤怠管理システム用タイムレコーダーです。生体情報の認証失敗時は、暗証番号による補助的認証も選択できます。

『BT-2300N』と端末管理サーバ―（有償）を組み合わせて運用することで、さらに柔軟に上位システムへの連携が行えます。もちろん、タイムレコーダー単独での運用でも、上位システムと連携可能です。

新規導入はもちろん、既に勤怠管理システムを利用中の場合でも情報連携させることが可能（インタフェースによっては個別対応が必要（有償））です。

端末管理サーバーは、打刻管理に必要な標準機能に加え、自社の環境にあわせて選べるオプションを用意しています。
【主なオプション】　
■個人、拠点別の勤務表出力機能
■出退勤掲示板機能

★製品資料のほか、システム構築例を紹介した資料を進呈中。
　「PDFダウンロード」からスグにご覧いただけます。

基本情報クラウド型勤怠管理システム用タイムレコーダー『BT-2300N』

【仕様】
電源定格：DC12V（付属のACアダプタより供給）
消費電力：最大24W
環境条件：動作温度 5～35℃、動作湿度 20～80％（結露無きこと）、
　　　　　照明 3000 lux以下（直射日光が無きこと）
表示・操作：4.3インチタッチパネル付カラーLCD
カード認証機能：ISO1443 TypeA（Mifare）、FeliCa
外形寸法：W144×H174×D200mm（ゴム足含む）
重量：約1.5kg

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カタログクラウド型勤怠管理システム用タイムレコーダー『BT-2300N』

取扱企業クラウド型勤怠管理システム用タイムレコーダー『BT-2300N』

昭和システム開発株式会社

ハイブリッド認証、手のひら静脈認証、ＩＣカード認証によるタイムレコーダー勤怠打刻機、生体認証及びＩＣカード認証によるセキュリティボックス、手のひら静脈認証、ＩＣカード認証による入退室管理システムの製品を開発／製造／販売しております。生体認証によるタイムレコーダは独立した一体型の機器とＰＣと連携する廉価なＴＹＰＥの両方を備えております。手のひら静脈認証による入退室システムは、電気錠コントローラを内蔵した機器で、コンパクト尚且つ高度な入退出管理が簡易に実現できます。又、生体認証ユニットを既存装置に組み込む多目的組込用ボードの開発も行い、各企業様のご要望に短期間、低コストで対応できる環境を整えております。ユーザーニーズに応じた生体認証をご提案させて頂きます。