グリッドリンク株式会社 【新型コロナ対策/現場IoT】室内換気状態モニタリングシステム
- 最終更新日:2020/06/09
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CO2センサとIoTシステムを組み合わせたクラウド型の室内換気状態モニタリングシステムです。
二酸化炭素濃度を連続モニタリングすることで人が集まる閉鎖空間の換気状態(空気回転率等)を可視化し、新型コロナウイルス(COVID-19)といった感染症の予防対策として活用できます。
測定データは、クライアント端末(パソコン、スマートフォン)にてリアルタイムに閲覧・管理することができ、オフィス・学校・病院・介護施設・飲食店・スーパー・電車などの空間の空気環境(通気性・開放性)を適切に管理し評価することを可能にします。
遠隔操作機能が実装された本格的なIoTシステムを基盤としていることから、データ収集だけでなく、取得データをトリガーとした換気・空調・空気洗浄設備の制御をカスタマイズで実装することが可能です。
【関連情報】
令和2年度補正予算案:大規模感染リスクを低減するための高機能換気設備等の導入支援事業/環境省
http://www.env.go.jp/earth/earth/ondanka/energy-taisakutokubetsu-kaikeir02/r2hosei_kankir.pdf
基本情報【新型コロナ対策/現場IoT】室内換気状態モニタリングシステム
【機器構成】
1.CO2センサ
2.センサ制御デバイス
3.コントローラー
4.ルーター
※ クライアント端末(PC、スマートフォン、タブレット)は、ユーザー様にてご用意下さい。
※ センサ制御デバイス、コントローラー、ルーターは貸出品です。契約終了後、ご返却頂きます。
■■M2MSTREAMパートナーネットワークプログラムについて■■
https://m2mstream.com/partners/index.html
M2MSTREAMパートナーネットワークプログラムに参加することで、専門性やリソースを補完することができ、成長著しいIoTソリューション市場で新たなビジネスをスタートさせることが可能になります。
売って終わりという旧来型ビジネスから脱却し、顧客とともに課題解決に取り組むことで継続的に仕事が創出され、多角的なビジネス領域を持つことが可能になります。
価格情報 |
個別に御見積りいたします。 現場の用途に対応したカスタマイズをご希望の場合は、ご相談下さい。 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | M2MSTREAM |
用途/実績例 | ■ 新型コロナウィルス感染症対策として3密(密閉・密集・密接)の徹底的な回避が求められるところ、商業施設等が「換気の悪い密閉空間」に該当しないようにする措置として、二酸化炭素濃度を指標として適切な換気量を確保することが重要となります。 ■ 空気調和・衛生工学規格の「居室の必要換気量参考値」では、一人あたりの必要換気量を約30m3毎時とされているところ、AIカメラにより在室人数をカウントすることで在室密度に応じた必要換気量を推定・確保することが可能となります。 ■ 低湿度状態は気道粘膜を乾燥させ気道の細菌感染予防作用を弱めるところ、湿度センサを追加することにより湿度下限値を管理することが可能となります。 ■ デジタルサイネージに室内の空気環境情報をリアルタイムに表示することにより、空間利用者に注意を喚起するとともに、不安の解消を図ることが可能となります。 |
カタログ【新型コロナ対策/現場IoT】室内換気状態モニタリングシステム
取扱企業【新型コロナ対策/現場IoT】室内換気状態モニタリングシステム
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【事業内容】 ・SDGsを実践するIoTプラットフォーム『M2MSTREAM』の運営 【主なビジネス領域】 1.環境・ヘルス 2.ものづくり 3.エネルギー 4.インフラ 5.新産業創出・地方創生 6.交通 7.ネットワークその他 ※各領域におけるIoT事例は製品カタログをご覧ください。 ■■M2MSTREAMパートナーネットワークプログラム(PNP)について■■ https://m2mstream.com/partners/index.html PNPに参加することで、専門性やリソースを補完することができ、成長著しいIoTソリューション市場で新たなビジネスをスタートさせることが可能になります。 売って終わりという旧来型ビジネスから脱却し、顧客とともに社会課題解決に取り組みSDGsを実践することで永続的な企業活動を創出することが可能になります。
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