新築住宅の美装から経年劣化した塀など、コンクリートのすべてのトラブルに対応する三和工務店から、損をしないために知ってほしい「杉板型枠コンクリート工法の見分け方」についてご紹介したいと思います!
杉板の型枠にコンクリートを流し込み一発仕上げ・打ち放しで施工するため、型枠を外してみないと仕上がりが分からないのが難点です。原因は、杉板が生コンの水分を吸うため、型枠にセメントペーストがくっついて剥がれたり、上手く転写されないためです。更に、出来栄えの悪いジャンカ、アバタが発生するなど大変難しくハイリスク。また、コンクリートを流す必要があるため、施工条件は限られてしまい高いコストも掛かります。
また、仕上がりのレベルも業者によって異ります。
杉板浮造りをご検討される際は、以下のポイントを必ずチェックしましょう!
【確認項目】
■表現できる仕上げカラーレベル
■木目の凹凸調整技術の有無
■施工事例写真の木目つなぎめの綺麗さ
■左官技術のノウハウ・知識量
■コンクリートの代替にモルタル施工での対応可否
※続きは画面下の基本情報をご覧ください。資料はPDFダウンロードして下さい。
基本情報損をしないために知っておきたい杉板型枠コンクリート工法の見分け方
【失敗しないために知っておきたい事】
■仕上げカラー技術
単調色しか表現できない業者から、本物同様のコンクリート打ち放し風や杉板同然にカラー調整表現できるところまであり
■木目の凹凸
転写具合に任せきりの業者から、木目模様をぼかしたりくっきりさせたり、要望に沿って調整できるところまであり
■杉板の繋ぎ
つぎはぎが多い転写方法は目立ちすぎてしまい美観的に品がなくなりますが、調整の可否は業者によってバラバラなことも
■左官技術・知識レベル
生コンも杉板も生ものため、知識と経験がないと不具合個所が発生し、その修正費や工期延長に起因に
■モルタル施工による代替
左官技術によっては、RC構造や木造にモルタルを使った杉板の木目調を演出できるため、施工場所・条件が限られていても対応できる場合も、当社の『杉板浮造り調デザイン』は、モルタルを使用した独自左官技法で杉板の木目を転写造形、アート施工でお好みのカラーに着色・木目模様を描き、木目の凹凸が陰影となって豊かな表情を作り出せるデザイン技術です。 ~特許取得商品~
本物の杉板型枠コンクリートの様な仕上がり感も、当社の独自技術で対応可能です。
価格情報 | 価格につきましてはお気軽にご相談ください。 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | コンクリートアート |
用途/実績例 | ※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。 |
詳細情報損をしないために知っておきたい杉板型枠コンクリート工法の見分け方
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