埋設物根入れ長調査、転石調査、構造物健全度調査などに適しています!
興亜開発では、弾性波の反射現象を利用して、構造物の長さや健全度を
非破壊で調べることができる『オーリス調査』を行っています。
10kHz~100kHzの高周波領域の弾性波を利用しているため、構造物内部の
亀裂等の位置も検知できるのが特長。
また、NETISに登録され、「杭又は構造物の動的診断方法」および
「自然構造物の形状診断方法」として特許を取得しています。
【特長】
■簡便に長さを計れる
■橋脚、PC杭、PHC杭、H鋼杭、鋼矢板、松杭、石柱、岩盤などの調査が可能
■フーチングの下の杭や、コーキング(上部工)下の鋼矢板等の長さを計れる
■座屈、亀裂等の有無を調べることができる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報非破壊探査『オーリス調査』
【調査方法】
■調査対象物の上端(受信センサー設置面およびハンマー打撃面)を、ディスクグラインダーで整形研磨する
■調査対象物の上端に受信センサーを取り付け、センサーの脇をハンマーで打撃して起振する
■ハンマーの大小、打撃の強弱を変えて起振することにより、再現性の高い反射波を見つける
■弾性波の伝播時間を計測
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