オデッサ・テクノス株式会社 【品質基準】改良土「ユニ・ソイル」
- 最終更新日:2019-10-29 10:36:16.0
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■コーン指数(トラフィカビリティー)
下図は、工法別の汚泥を用いた改良土「ユニ・ソイル」の材齢経過によるコーン指数の推移を示しています。いずれの改良土「ユニ・ソイル」も材齢24hにおいてコーン指数が 800kN/m2以上となっており、「土質区分基準」に示す第2種処理土に該当することがわかります。 このことより、短時間にて十分なトラフィカビリティーの確保が可能な、良質な土木資材であることがわかります。
■設計CBR値
改良土(再生土)「ユニ・ソイル」の膨脹比は非常に小さく、膨潤による上部構造物および土構造物の変形、破壊の危険性はないものと考えられます。CBR値は通常60%程度と非常に大きく、路床材および路盤材として要求される性能は十分に確保できます。
■改良土「ユニ・ソイル」溶出試験結果の一例
カドミウム →環境基準値 以下
六価クロム →環境基準値 以下
シアン化合物 →環境基準値 以下
総水銀 →環境基準値 以下
セレン →環境基準値 以下
鉛 →環境基準値 以下
ヒ素 →環境基準値 以下
フッ素 →環境基準値 以下
ホウ素 →環境基準値 以下
基本情報【品質基準】改良土「ユニ・ソイル」
土質試験結果の一例
■一般
土粒子の密度:2.527
自然含水率:63.6%
■分類
分類名:細粒分質砂質礫
分類記号:GFS
■粒度
礫分(2~75mm):26.0%
砂分(0.0075~2mm):61.0%
シルト分(0.005~0.075mm):9.0%
粘土分(0.005mm未満):4.0%
最大粒径:26.5%
北海道認定リサイクル製品
オデッサ・テクノスの改良土/再生土「ユニ・ソイル」は、北海道が定めた基準をクリアし、循環資源の適正利用と廃棄物の減量化を促進し、循環社会の形成に寄与することが認められ『北海道認定リサイクル製品』として認定されました。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | 改良土/再生土「ユニ・ソイル」 |
用途/実績例 | 【主な利用事例】 ・宅地造成工事(盛土材) ・ビル建設用造成工事(盛土材) ・自動車道インターチェンジ工事(路床材) ・水道管敷設工事(埋め戻し材) ・水道設備改良新築工事(埋め戻し材) ・河川災害復旧工事(路床材) ・商業地造成工事(盛土材) ・自動車道インターチェンジ工事(築堤材) ・震災復興海岸堤防工事(築堤材) |
カタログ【品質基準】改良土「ユニ・ソイル」
取扱企業【品質基準】改良土「ユニ・ソイル」
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オデッサ・テクノス株式会社 本社、仙台工場、札幌工場、石狩工場
■汚泥のリサイクルプラント製造・販売 ■汚泥中間処理業 ■特殊固化材の製造・販売 ■インターネット事業 ■環境関連装置の新技術の開発 ■環境関連装置の輸入・製造・販売 ■汚染土壌の浄化技術 ■流動化処理土の製造・販売
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