東亜グラウト工業株式会社 管内設置型下水熱回収システム『ヒートライナー工法』
- 最終更新日:2022-09-05 14:28:44.0
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未利用のクリーンエネルギー「下水の熱」を活用する工法
『ヒートライナー工法』は、外気と比べて温度の安定している下水の熱エネルギーを
空調・給湯・床暖房・融雪に有効活用化する技術です。
老朽管の更生と同時に管底に設置した熱交換チューブ内に不凍液を循環させて
施設へと搬送し、熱源として利用します。
高度成長期に整備された下水道管路が更新時期を迎える老朽化時代に、
下水道の管更生と同時に未利用エネルギーの有効活用化を実現する技術です。
【特長】
■中小口径(Ø800mm以下)の下水道管路からも採熱が可能
■熱交換マットが管底部にあるため安定的に採熱が可能
■管更生と同時施工により工費を節減することが可能
■流下阻害がなく、取付管の穿孔も可能
■採熱部が直接下水に触れない構造になっており臭気は全くない など
■一度設置すれば永続的に熱エネルギーを活用可能
(耐用年数は下水管と同様50年程度)
■冷暖房(エアコン)のほか、給湯器、風呂、床暖房、
融雪(ロードヒーティング・屋根の融雪)などへも応用可能
【用途】
■下水熱エネルギーの空調・給湯・融雪などへの利用
基本情報管内設置型下水熱回収システム『ヒートライナー工法』
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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用途/実績例 | 【用途】 ■下水熱エネルギーの空調・給湯・融雪などへの利用 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 |
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