倉敷レーザー株式会社　導入設備紹介倉敷レーザー

このビートの綺麗さは、溶接の常識を打ち破る。導入した設備をご紹介します！

当社では、『高出力YAGレーザー多関節ロボット』と『パイプ専用レーザー加工機』を導入しました。

「高出力YAGレーザー多関節ロボット」は、最大出力4,000WのYAGレーザー加工機により薄板加工の常識を覆す高品質。多関節ロボット2台とハンディータイプ1台導入により、試作から量産まで様々なアプリケーションに対応可能です。

「パイプ専用レーザー加工機」は、最長6,000mmまで加工可能な自動搬入出装置付の加工機です。国内にも数台しかなく、汎用機でのパイプ加工に比べ高精度、高品質なレーザー切断を可能にします。

【特長】
＜高出力YAGレーザー多関節ロボット＞
■高品質なYAGレーザービームにより熱歪みが極めて少ない均一な溶接品質
■移動ロボットにより広い動作範囲と自由度の高い動作が可能
＜パイプ専用レーザー加工機＞
■丸パイプをはじめ角パイプ、異形状パイプのレーザー切断が可能
■木材加工のプレカット工法と同じ、はめ合いでの組立てを金属パイプで実現

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://www.k-lasergroup.com/

基本情報倉敷レーザー株式会社　導入設備紹介

【その他特長】
＜高出力YAGレーザー多関節ロボット＞
■高出力YAGレーザーにより、難易度の高いアルミ溶接も安定、高品質
■従来溶接は不可能と思われていた超薄板の溶接もYAGレーザーなら可能
■SS 6.0t、SUS 5.0t、AL 3.0tの板厚まで可能
＜パイプ専用レーザー加工機＞
■フレーム溶接の位置決めが簡単で、溶接コストの削減につながる
■加工径
　・丸パイプ：150mm以内
　・角パイプ、正方形：125×125mm以内
　・長方形：150×80mm以内
■材質：SS 8.0t、SUS 8.0t、AL(A5052) 4.0tまで

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