パイプアース工法で使用するカドミレス黄銅接続端子のご紹介!
『PRP-1714・PRP-1722』は、パイプアース工法で使用する
カドミレス黄銅接続端子です。
ガードパイプ接地棒の打ち込みが終わったら、ガードパイプ内部及び、
ガードパイプと土壌の隙間に低減材を補充し、当製品を打ち込みます。
リード端子と避雷対象物の接地線を接続して作業が完了します。
【特長】
<サイズ>
■PRP-1714:14sq×250mm
■PRP-1722:22sq×500mm
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報リードピン端子『PRP-1714・PRP-1722』
【パイプアース接地工法・作業手順(抜粋)】
1.掘削穴にパイプアース打ち込み用の下穴をバール等で開ける。(地下埋設物確認と打ち込みの準備の為)
2.トップガードをガードパイプ接地棒ABZに装着し、下穴に挿入する。
3.低減材(ピージェル)を開栓し、専用ノズルを取付けてガードパイプ接地棒の内部及び、外部の土壌とガードパイプ接地棒の隙間へ流し込む。
4.ガードパイプに打設ピンを装着し、打ち込みを開始する。
5.1本目を打ち終わったら、低減材をパイプ内と土壌の隙間に補充して測定する。規定値未到達なら、前項4同様2本目のガードパイプABZを継いで打ち込む。
6.更に継ぎ足す場合、前項5同様3本目以降のガードパイプを継いで打ち込む。
7.打ち込みが終わったら、ガードパイプ内部及び、ガードパイプと土壌の隙間に低減材を補充し、リードピン端子を打ち込む。
8.リード端子と避雷対象物の接地線を接続して完了。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログリードピン端子『PRP-1714・PRP-1722』
取扱企業リードピン端子『PRP-1714・PRP-1722』
リードピン端子『PRP-1714・PRP-1722』へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。