ガードパイプ接地棒を損傷無く打ち込む!パイプアース工法で使用する打設ピン
『P-17』は、ガードパイプ接地棒「GP-1517ABZ」を
損傷無く打ち込む冶具です。
打撃振動により、ガードパイプ内に入れた低減材がトップガード
4箇所の穴から放出されます。
パイプアース工法において、打設棒「DH-17」「SH-19SS」を
使用する場合は不要です。
【特長】
■ガードパイプ接地棒「GP-1517ABZ」を損傷無く打ち込む冶具
■打撃振動により、ガードパイプ内に入れた低減材がトップガード
4箇所の穴から放出される
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報打設ピン『P-17』
【パイプアース接地工法・作業手順(抜粋)】
1.掘削穴にパイプアース打ち込み用の下穴をバール等で開ける。(地下埋設物確認と打ち込みの準備の為)
2.トップガードをガードパイプ接地棒ABZに装着し、下穴に挿入する。
3.低減材(ピージェル)を開栓し、専用ノズルを取付けてガードパイプ接地棒の内部及び、外部の土壌とガードパイプ接地棒の隙間へ流し込む。
4.ガードパイプに打設ピンを装着し、打ち込みを開始する。
5.1本目を打ち終わったら、低減材をパイプ内と土壌の隙間に補充して測定する。規定値未到達なら、前項4同様2本目のガードパイプABZを継いで打ち込む。
6.更に継ぎ足す場合、前項5同様3本目以降のガードパイプを継いで打ち込む。
7.打ち込みが終わったら、ガードパイプ内部及び、ガードパイプと土壌の隙間に低減材を補充し、リードピン端子を打ち込む。
8.リード端子と避雷対象物の接地線を接続して完了。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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