簡易な施工!かさ上げ部材を用いて柵高アップもできる工法です
兵庫県で行った『ストロンガー工法』の施工事例をご紹介します。
施工により、柵高は2.0mから3.0mに。施工延長はL=39.5mとなりました。
当工法では、上下の補強金具により支柱のねじれを拘束し、支柱基部の
座屈防止が可能。また、小型重機を用いないため周辺樹木の伐採は不要です。
【事例】
■かさ上げタイプ(柵高:H=2.0→3.0m、施工延長:L=39.5m)
■兵庫県(施工:平成30年度)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報施工事例『ストロンガー工法』施工延長:L=39.5m
【工法特長】
■性能面
・上下の補強金具により支柱のねじれを拘束し、支柱基部の座屈防止
・支柱頭部を鋼棒で連結することにより、従来工法では単独のスパンで
受け止めていた荷重を複数のスパンに分散
■施工性
・部材の取付は特殊な工具や熟練工は不要
・部材は軽量であり施工は簡易
■環境面
・小型重機を用いないため、周辺樹木の伐採不要
・交通規制等、周辺住民への影響が低減
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