ヘキサコア株式会社(旧：株式会社中央製作所) 交流『SDC-series』
- 最終更新日：2024-03-11 10:55:45.0
- 印刷用ページ
■分岐ブレーカーに直接ケーブルを配線でき、省スペース化を実現
SDCとは「Smart Direct Connect」の略で、お客様側で分岐ブレーカーに直接ケーブルを接続できる構造のことを指します。盤内部に出力端子台を設置する必要がないため、省スペース・低価格化を実現しました。また、シンプルな構造なので短納期ながら高い信頼性を発揮できる製品です。
■豊富なブレーカーの中から用途に合わせてお選びいただけます
構築する下位設備などお客様の環境に合わせて電圧・極数・容量を設定できます。また、事故が想定される短絡電流値に対して最適なブレーカーを選択することで効果的な選択遮断を実現でき、安全でコストパフォーマンスに優れたデータセンタ―を構築できます。
■対応電源およびブレーカー極数を選択できます
SDC-KCでは電源側プラグインブレーカーを採用しているため、盤納入後であってもブレーカーの仕様変更に対応できます。盤納入後に回路増設を行う場合、増設する電源側プラグインブレーカーのラインナップを使い分けることによって、3相・単相・200V・100Vの各種容量からブレーカーを選択し回路を増設できます。
基本情報交流『SDC-series』
【仕様】
《SDC-ST》
■ブレーカー極数：2・3極
■ブレーカー最大定格電流：60AF/60AT、100AF/100AT
■選択遮断電流：10kA
■端子台：なし
■最大搭載数(2P)：60個(W700×H2000）
《SDC-CB》
■ブレーカー極数：2極
■ブレーカー最大定格電流：50AF/50AT
■選択遮断電流：10kA
■端子台：なし
■最大搭載数(2P)：68個(W700×H2000)
《SDC-KC》
■ブレーカー極数：2・3極
■ブレーカー最大定格電流：50AF/50AT
■選択遮断電流：2.5kA
■端子台：なし
■最大搭載数(2P)：52個(W700×H2000）
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
| 価格帯 | お問い合わせください |
|---|---|
| 納期 | お問い合わせください |
| 用途／実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
詳細情報交流『SDC-series』
-
使用方法：入力（SDC-ST）
-
使用方法：電流センサー（SDC-ST）
-
使用方法：プラグインブレーカー（SDC-KC）
-
使用方法：電流センサー（SDC-KC）
カタログ交流『SDC-series』
取扱企業交流『SDC-series』
-
-
■各通信事業者様向けの受配電盤 ■遠隔監視システム ■ラックキャビネット ■セキュリティ・モバイル関連 ■その他製品などの設計・製造
交流『SDC-series』へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。
