TCユニット電気防食工法オリエンタル白石

優れた国産陽極ユニット！既設構造物を傷めない設置方式、ＰＣ構造物にも適用可能

『TCユニット電気防食工法』は、陽極トレイ外付けタイプの
線状陽極外部電源方式の電気防食工法です。

白金系酸化物被覆を施したチタン製ラス材陽極をイオン伝導性に
優れるバックフィルに包み込んで保護カバーに納め、コンクリート表面に
線状に配置します。

【特長】
■チタン製ラス材（陽極材）
　国内で生産されており品質および耐久性が高い
■バックフィル
　イオン伝導性と電子伝導性を兼ね備えた画期的な電解質を適用
■FRP製保護カバー
　耐食性・耐候性・化学的特性に優れている

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報TCユニット電気防食工法

【その他の特長】
■陽極ユニットをコンクリート表面に設置するため、作業を簡略化
■陽極材がバックフィルに覆われているため、鋼材と接触（短絡）しにくい
■絶縁処理施工を省力化
■コンクリート表面に小さな孔を削孔するだけで設置可能
■既設構造物への負担を軽減

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