ライジングリキッド添加による品質向上・環境負荷低減でエコ！低騒音・低振動で環境にやさしく、土木建造物にも対応。
『ライジングW工法ECO』は、実績のある「ライジングW工法」の技術を
ベースにして、特殊混和材(ライジングリキッド)を使用する事で
セメントミルクの水固化材比を最高40％まで高濃度化でき、高強度・低残土の
改良体を築造できます。
W/C減により強度が増加し固化材量減、W/C減により注入量が減ることで
発生残土が減少、またスラリーの流動性が向上することでエコに繋がります。
【仕様および適用範囲(一部)】
■改良型式：ブロック型式
■適用構造物：建築物、擁壁、工作物および土木構造物
■撹拌バケット
・スケルトンミキシングバケットA型、B型(砂質土)
・ロータリーミキシングバケットA型、B型(砂質土・粘性土・ローム)
■固化材：セメント系固化材、普通ポルトランドセメント、高炉セメントB種
■NETIS登録番号：SK-130021-A
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報建造物の強固な基礎づくりを実現『ライジングW工法ECO』
【仕様および適用範囲】
■改良体寸法
・幅/奥行き/深さ：0.7m以上5.0m以下
※幅と奥行きは、1回に施工可能な寸法でありこれを超える場合は、
適切な養生期間を設けるなどして、改良体を隣接して築造できる
■固化材配合量
・砂質土/粘性土/ローム：50kg/m3以上で室内配合試験によって決定する
■添加剤(減水剤)：商品名 ライジングリキッド 配合試験により添加量を決定
■水/固化材比：40～100% 土質、施工条件、施工地域の実績を考慮して室内配合試験によって決定する
■設計基準強度
・砂質土/粘性土/ローム：100～3000kN/m2
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