建設工事現場での安全対策や法面の崩壊調査や土砂災害危険箇所での調査に!
平成20年6月に発生した岩手・宮城内陸地震により発生した大規模地滑りの
対策工事現場のひとつであり、現在は緑地工事・盛土工事・道路改修工事
などが行われているなか、本システムは、重機などに携わる作業者の
安全を監視する目的で設置されました。
「ひずみセンサー」は、設置手間がかからないのが特長。軽量でコンパクト、
運搬も容易であるため、作業員が1人で設置を行いました。
現場は土質がやわらかく、スルスルと貫入できました。
【事例】
■大規模地滑りの対策工事現場
■重機などに携わる作業者の安全を監視する目的で設置
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報斜面のひずみ監視システム 設置事例(2)
【対策】
■ひずみセンサー(4チャンネル接続可能)を設置し、監視装置に接続
■作業中でも認識できる少し高い位置に配置し、現場監督・作業者に
<赤・黄色信号>を意識して作業にあたってもらう
■検出したデータは、パソコンに接続してリアルタイムでモニタリング
■作業終了後は測定した1日分のデータを確認することが可能
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取扱企業斜面のひずみ監視システム 設置事例(2)
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