日本ファブテック株式会社 腐食検査システム『バウンダリー チェッカー』
- 最終更新日:2018-08-10 17:02:48.0
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橋梁の長寿命化をサポート!鋼・コンクリート境界部の腐食検査システム
『バウンダリー チェッカー』は、コンクリートや塗膜をはつらずに
構造物の腐食劣化と健全度を診断する検査システムです。
過流探傷の腐食センサが、電磁誘導作用により腐食減肉を電圧変化として
捉えるため、非接触による非破壊検査が可能です。
また、鋼部材がコンクリート等に埋設された「見えない箇所」の残存板厚と
腐食位置(境界から20mm範囲)が推定可能です。
【特長】
■非接触による非破壊検査が可能
■見えない箇所の残存板厚と腐食位置が推定可能
■煩雑な前処理作業(コンクリートのはつり、さび・塗膜除去)が不要
■検査後の後処理作業(コンクリートの復旧、検査面の再塗装)も不要
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報腐食検査システム『バウンダリー チェッカー』
【その他の特長】
■安全性、施工性の向上と周辺環境への影響低減が図れる
■独自開発の非接触自動探傷装置を用いることで、検査結果が検査員の技量に依存せず、
連続して計測したデータを自動で記録できるため、経済性と品質の向上が図れる
■検査結果を用いて、腐食劣化診断や健全度評価(疲労耐久性)、残像寿命の予測が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | 【検査・診断事例】 ■鋼製橋脚基部 ■道路照明柱 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ腐食検査システム『バウンダリー チェッカー』
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