一般的な材料のみを使って組み立てられるにもかかわらず優れた水平耐力性能を発揮。4層以上の中層木造建築物に不可欠な水平耐力要素!
『ミッドプライウォールシステム』とは、カナダで開発されたツーバイフォー工法に用いる面材耐力壁です。一般的なツーバイフォーの耐力壁が枠組み材で枠を組み、外側から合板を釘で打ち付けるのに対し、OSBの面材を枠材で挟んで釘で留めます。釘は二面せん断を受けることになり、一面せん断に比べ、水平せん断耐力が1.8倍と優れた強度を発揮します。
日本では三井ホームが今年5月に東京都足立区に完成させた特別養護老人ホーム「花畑あすか苑」に初めて採用いたしました。
【特長】
■特別な材料、装置、スキルを必要とせず、枠組壁工法(ツーバイフォー工法)用の一般的な材料のみを使って組み立て可能
■二面せん断の釘接合部は一面せん断のものよりもせん断強さが約80%高いとされているためMidplyが優れた水平せん断耐力を発現。
■従来の耐力壁に見られた破壊モードを除外することにより耐力が向上
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基本情報高強度耐力壁『ミッドプライウォールシステム』
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取扱企業高強度耐力壁『ミッドプライウォールシステム』
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