ICT・画像処理技術を駆使して、桟橋の維持管理に貢献
当システムは、i-Boat(無線LANボート)で取得した桟橋下面の画像を
画像解析により3次元モデルに構築し、劣化度を診断するシステムです。
i-Boatの活用により、桟橋上部工下面の劣化状況をリアルタイムに
確認することができます。
また、ボートの動揺をキャンセルするジンバル(動揺抑制装置)と
点検用カメラを搭載しており、桟橋下に立ち入らずとも
高精細な画像を取得することで点検できます。
【特長】
■i-Boatにより無人で桟橋下部を点検可能
■搭載したカメラにより高精細な写真撮影が可能
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基本情報桟橋の調査診断システム
【i-Boatの主な仕様】
■比較的高い可搬性:長さ220cm、幅90cm、高さ65cm
■操舵、最高速度:サーボモータ2機、5.0m/s(艤装前)
■無線遠隔操作(点検用・操縦用カメラ操作):専用コントローラを使用
■点検用・操縦用カメラ映像無線転送:桟橋上に設置したモニタによりカメラ映像を確認
■点検用カメラ・ジンバル保護:アクリルドーム(Φ500mm)
■データ記録:カメラ映像記録(動画・静止画)
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