株式会社イケダコーポレーション 【スイス漆喰】300年変わらない伝統製法と再石灰化
- 最終更新日:2018-06-26 15:38:20.0
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『スイス漆喰』は、アルプス原産の不純物の少ない石灰石を原料に、300年
変わらない伝統製法で作り続けられています。
現代の漆喰は1,400℃の高温で不純物の多い石灰石を焼成するのに対して、
当漆喰は950℃の低温で不純物の少ない石灰石を1週間かけて焼成するため、
細かく均一な粒子の生石灰ができ、強度の強い漆喰になります。焼成した
石灰石に水を混ぜ約6ヶ月間熟成させてスイス漆喰は出来上がります。
海苔や合成樹脂など化学物質も一切使用していない天然100%の素材で、
呼吸性が高く、柔軟性と硬さを持ち合わせた強固な壁を作ります。
また、100年かけて石に戻る再石灰化という特徴を持ち、耐久性が高く、
何世代にも渡って住まい継ぐことができる美しい壁を保つことができます。
こだわりの製法で素材そのものの持つ力を十分に活かせる素材なのです。
【特長】
■アルプス原産の石灰石を原料に、300年変わらない伝統製法
■天然100%の素材
■呼吸性、柔軟性、耐久性が高く、強固で美しい壁を保つ
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基本情報【スイス漆喰】300年変わらない伝統製法と再石灰化
【バウビオロギーという考え方】
バウビオロギーとは、BAU=建築,BIO=生物,LOGOS=学問で「健康な住まいを
求める新たな学問、建築生物学・生態学」という意味です。
スイスバウビオロギー協会を立ち上げ以来、世界中にその考え方が広まり、
バウビオロギーは「健康な住まい」における世界的な基準となりました。
自然素材を主体とした健康な住空間の創造を目指し「食生活が第一の皮膚、
衣が第二の皮膚、住環境が第三の皮膚になる」という考え方で、建築を考えています。
その哲学の中で建材は、第3の皮膚機能を果たすものであり、化学物質を含まず、
呼吸性と調湿性能をもった人間にとって安全な素材でなくてはならず、
同時に環境負荷を与えない循環性素材でなくてはいけません。
目指すは、単に健康的な素材の家造りではなく、色、素材感、デザインなど
人間が心地よく、環境に調和した家造りこそが住む人を幸せにするという考え方です。
そしてこの考えを基に生まれたのが『スイス漆喰』なのです。
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