計測対象に触れることなく地形や構造物の3次元データを取得できる計測器！
『3Dレーザースキャナ』は、レーザー光を1秒間に数千回照射して、
周辺現況を高密度の3次元座標(点郡)で取得する器械です。
従来の光波測量器での「単点」測量と違い、1秒間に数千～数十万点の
レーザーを高速発射でき、高精度のデータを取得できます。
取得された3次元データは点の集合で表現されるので「点群データ」と
呼ばれ、計測された何千万、何億の点1つ1つにある3次元座標値から、
点間距離や高さを瞬時に得ることができます。
【特長】
■データと写真の重ね合わせができる
■計測データの事前と事後の比較が出来る
■位置情報が瞬時に測定できる
■人が近づけない災害箇所等で活用可能
■３次元完成予想図が段階的にみれる
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報計測器『3Dレーザースキャナ』
【長所】
■危険な場所に近づかずに、離れた場所から計測可能
■広範囲・高精度・高密度なデータで、ビジュアル化された成果ができる
■地形・形状を問わず、大量の3次元データを瞬時に取得
■現地作業の短縮と自動作図化により大幅なコストダウンが見込める
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