クリディエンス株式会社 犠牲陽極材「ガルバシールドXPT」-鉄筋防錆型(マクロセル抑制)
- 最終更新日:2020-09-07 13:30:41.0
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塩害、中性化などによるコンクリート劣化時に電気化学的に鉄筋防錆を行います。また補修部と未補修部に生じるマクロセル腐食を抑制します
「ガルバシールドXPT」は、高い防食性能を維持できる亜鉛形状と高アルカリ性バックフィル材で形成される犠牲陽極材です。従来のXP形状を改良し施工性を向上させています。また、長期的な犠牲陽極材の防食性能は亜鉛量だけでなく、バックフィル材(亜鉛促進剤)の鉄筋に対する品質(塩化物、臭化物を含まない)も非常に重要な役割を担います。
基本情報犠牲陽極材「ガルバシールドXPT」-鉄筋防錆型(マクロセル抑制)
【特長】
■ 特許技術 & 20年の実績
■ 防食性能
亜鉛形状と高アルカリ性バックフィル材により長期的に安定した防食が可能です。
■ バックフィル材(亜鉛促進剤)
犠牲陽極材による長期的防食性能は、バックフィル材の成分が鉄筋腐食を促進させる塩化物、臭化物を含まないことも重要です。
■ 防食効果
マクロセル抑制により、ライフサイクルコストの低減を計れます。
■ 施工性
新形状と接続線によって、設置時間が40%短縮され、より迅速な取付けが可能です。
■ メンテナンスフリー
電源設備など維持管理費用は必要ありません。
■ 耐用年数 約15 年
耐用年数は腐食環境により前後することがあります。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 用 途 ■ コンクリート構造物全般 |
カタログ犠牲陽極材「ガルバシールドXPT」-鉄筋防錆型(マクロセル抑制)
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