浮上防止マンホール工業会 『インナーウェイト工法』のご紹介
- 最終更新日:2018-03-26 17:27:45.0
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マンホールの内側だけで施工可能!インナーウェイト工法
『インナーウェイト工法』は、マンホールの内側だけで施工でき、
交通量の多い幹線道路、周辺埋設物が多い市街地の道路でも比較的容易に
施工が可能な工法です。
マンホールを重量化するという簡単な原理であり、マンホールの見掛け
比重を液状化地盤の単位体積重量にほぼ等しくなるよう重量化。
原理・設計が簡単なことは、下水道事業者、道路管理者、周辺の皆様にも
理解が得られやすく、円滑な事業推進が可能になります。
【特長】
■マンホールの内側だけで施工可能
■マンホールの見掛け比重を液状化地盤の単位体積重量に
ほぼ等しくなるように重量化
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報『インナーウェイト工法』のご紹介
【機能・性能】
■機能:下水道協会規格(A-11)の円形0号から円形5号までの既設、
新設の組立マンホールの浮上防止対策に使用できます。
浮上防止装置の設置により本来の組立マンホールの性能を損なうこと
はありません。
■性能:マンホール内部を重量化する方法は、模型振動実験により、
浮上防止に優れた効果があることを確認済みです。(実験については
中央大学理工学部 國生剛治教授(土質研究室)との共同研究によるもの
です。)
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