適用範囲とラインアップを拡大!ソイルセメントコラムを用いた地盤補強工事
『しん兵衛工法』は、セメント系固化材のスラリーを吐出しながら
地盤を掘削撹拌することでソイルセメントコラムを築造し、その中心に
節付細径鋼管を埋設したものを地盤補強体として利用する地盤補強工法です。
当工法の掘削攪拌装置は、セメント系固化材スラリーと
地盤との攪拌性能を向上させるため、共回り防止翼と
その上下の攪拌翼に鉛直方向の突起を複数設けています。
この掘削攪拌装置を用いることにより、低軸回転数、高速度での
施工を可能とするとともに、大幅な改良体の品質向上が図れます。
【特長】
■低コスト
■残土減少
■高耐力
■高支持力
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報地盤補強工事『しん兵衛工法』
【改定1による変更点】
■適用構造物の拡大(擁壁等工作物)
■改良径及び芯材長の拡大(改良径500mmの追加、最大芯材長9.5mに拡大
■先端及び周面平均N'値の適用範囲の拡大
■支持力の算定方法を支持力表から支持力式に変更
■室内配合試験による設計基準強度の設定(土質に応じて450~2500kN/m2)
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