ヒロセ補強土株式会社 アーチカルバート工法 テクスパン工法
- 最終更新日:2018-03-14 15:02:37.0
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素早くつなぐ。未来へつなぐ。時代はオール・プレキャスト。
テクスパン工法は、フランスで開発された2分割式のプレキャスト・アーチカルバート工法です。鉄筋コンクリート製のアーチ部材を左右交互に組み合わせることで空間を作り、この上に盛土をすることでカルバートや橋梁の代替えにすることができます。プレキャスト部材の組立てなので施工が簡単で早く、また2分割式アーチ構造と独自の接続方法により、薄いコンクリート部材でも、高い土被りや大きな内空のカルバートに適用することが可能です。
基本情報アーチカルバート工法 テクスパン工法
【特徴】
○アーチ部材の架設は1日約10m。現場打ちカルバート工法に比べ、工期を大幅に短縮できます。
また架設に際し、特殊技術や熟練工は一切不要です。
○従来の橋梁の代わりにテクスパン工法を採用することで、大幅なコスト縮減が可能です。
○アーチ部材は薄く、25cm、30cm、35cm、40cmの4種類があります。
40cmのアーチ部材でも30mの土被りに対応できるカルバートや、内空幅20mのカルバートを作ることができます。
○アーチ曲線の内空が周辺環境に調和します。
○NETIS登録:CB-980117-V
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | 道路橋、河川橋、橋梁代替、連続アーチ、高土被り など |
カタログアーチカルバート工法 テクスパン工法
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