【導入事例】さくらインターネット株式会社様 FXC

防御の仕組みを高度化する手段！OpenFlow対応スイッチの導入事例をご紹介

さくらインターネット株式会社様に、FXC取扱のCentec社製「OpenFlow スイッチVシリーズ」を
導入いただきました。

現在は、さくらインターネットのすべてのデータセンターと対外接続拠点で計17台が稼働しており、
顧客のサーバへ向かうトラフィックのうち、DDoSアタックのトラフィックをドロップして、
正常な通信を宛先まで転送する重要な役割を担っているとのことでした。

導入いただいた後、「Centec Networksと緊密に連携したサポート体制に満足しています。
当社機器との100Gインターフェイス接続試験時もご尽力いただきました。FXCはもともと
伝送装置のメーカーという印象でしたが、最近はイーサネットスイッチやファイアウォールなど
高レイヤの製品も積極的に展開しており、注目しています。」と嬉しいお言葉を頂きました。

【導入事例】
■会社名：さくらインターネット株式会社
■導入製品：OpenFlow スイッチVシリーズ
　　　　　　（V580-48X2Q4Z）

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://www.fxc.jp/index.html

基本情報【導入事例】さくらインターネット株式会社様

【導入背景】
■顧客に提供するサービスネットワークへは、インターネットからの大規模DDoSアタックが頻繁に流入
■アタック発生時に迅速に対応して顧客トラフィックへの影響を防ぐための仕組みを
　さらに高度化する手段として、OpenFlowの機能を実装したスイッチの利用を検討
　
【導入効果】
■DDoSアタックのトラフィックをドロップして、正常な通信を
　宛先まで転送する重要な役割を担っている
■Centec Networksと緊密に連携したサポート体制

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