太洋基礎工業株式会社 浅深4軸工法
- 最終更新日:2020-01-21 09:31:33.0
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小型の機械で広範囲を地盤改良できる浅・中層地盤改良工法。※小型機械で運搬費も最小限で!【NETIS:KT-170044-A】
『浅深4軸工法』は、セメントスラリーを専用ロッド先端から吐出し、掘削撹拌混合する機械撹拌式の地盤改良工法です。
小型の施工機械で大断面(φ700mm×4軸=1.46m²)の施工技術管理システムを確立しました。
バックホウ装着の自動姿勢制御方式では、最大改良深度6m、リーダ方式は15mの施工が可能です。
大規模な地盤改良工事から狭隘な施工場所でも、機動性のある地盤改良を提供します。
【特長】
■汎用のバックホウや自走式小型クレーンに浅深4軸処理機を装着
■操作マニュアルにしたがって設定すれば安定した地盤改良作業が可能
■バックホー自動姿勢制御式施工機とテレスコピッククローラクレーンを使用するガイドリーダー式施工機の2種を用意
■特許第4920116号 ■NETIS登録番号:KT-170044-A
詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報浅深4軸工法
【適用範囲】
■施工対応:標準施工時Φ700×4軸/高効率施工時Φ700×4軸
■貫入長:L≦6.0m or L≦15.0m
[適用地盤]
■粘性土
・標準値:C≦60KN/m²(N≦6)
・最大値:C≦80KN/m²(N≦8)
■砂質土
・標準値:N≦15
・最大値:N≦25
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