積水テクノ成型株式会社 都市浸水対策 『クロスウェーブ工法』
- 最終更新日：2017-12-04 09:48:25.0
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『クロスウェーブ工法』は再生ポリプロピレン樹脂を使用した製品を交差
させながら積層し、遮水シートや透水シートで包み込むことにより、地下に
雨水貯水槽や浸透層を構築する工法です。
使用する「クロスウェーブ」は高い空隙率と優れた耐震性をもち、また
構造体としての安定性が高く評価されています。
幅広い製品ラインアップがあり、様々な現場要求に対応することが可能です。
【クロスウェーブ特長】
■90度ずつ交差させ積み上げることにより、 高い空隙が確保
■施工は人力で積み上げるだけなので工期は短縮
■優れた耐震性
■鉛直方向は25トントラック（T-25）対応で高耐荷重設計
■半分ずつずらして積層することにより接合部材が不要で簡単施工
■環境にやさしい再生ポリプロピレン樹脂使用
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報都市浸水対策 『クロスウェーブ工法』
【活用例】
■流出抑制（流出抑制調整池）
・区画整理、造成地の公園の下に
・団地や郊外立地の大型店の駐車場の下に
・学校のグラウンド下に
■雨水利用（生活用水・工業用水・農業用水）
・個人住宅、集合住宅、会社や病院の駐車場の地下に
・工場の駐車場の地下や敷地内道路下に
・農道地下やビニールハウスの地下に
■防火用水（防火水槽・防災備蓄用水）
・公園の地価に
・施設の駐車場の地下に
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
| 価格帯 | お問い合わせください |
|---|---|
| 納期 | お問い合わせください |
| 用途／実績例 | 【その他用途】 ■雨水貯留槽 ■宅地内貯留 ■雨水再利用 ■雨水貯留道路 ■雨水利用システム ■貯留浸透施設 ■軽量盛土材 ■雨水利用設備 ■防災備蓄用水 ■仮設材 ■開発行為 ■地下調節池 ■雨水浸透施設 ■浸透貯留槽 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ都市浸水対策 『クロスウェーブ工法』
取扱企業都市浸水対策 『クロスウェーブ工法』
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◆環境への取り組み◆ 積水テクノ成型が進めるのは、製品・サービスを通じてエコロジーとエコノミーを両立させる一歩進んだ環境貢献です。廃材を使用することでごみを減らす。CO2を減らし地球温暖化の防止に貢献する。限られた石油資源を大切にする。そうした活動を行い、さらに『高品質なプラスチック製品の供給』を両立させることで、プラスチックリサイクルの新しい未来をつくります。 ◆産業用品分野◆ 社会の変化に応じて日々、多様化する産業用品。 プラスチック成形の優れた開発力と生産力であらゆるニースにお応えします。 ◆車輌部品分野◆ 高い意匠性と機能性が求められる車輛に欠かせない外装・内装部品。 設計・金型・成形・加工まで、一貫した生産工程により高いクオリティの製品をご提供してまいります。
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