熊本地震により被災した急崖法面の挙動監視をご紹介
『急崖法面の挙動監視事例』は平成28年4月に発生した熊本地震に起因し、
国道の岩盤崩落の早急な応急及び道路全面開放のため、監視を行いながら
片面交互通行とした事例を紹介します。
監視内容は、崩壊法面対岸に「トータルステーション」を設置し、リアル
タイム自動監視できるよう、崩壊法面全体を見渡せる箇所に監視カメラも
設置しました。
急崖地ではトータルステーションを利用した監視が有効で計測データだけで
なく画像確認もでき、クロスチェックにより崩壊面の挙動を把握できました。
【特長】
■熊本地震に伴う土砂災害対応
■トータルステーションによる急崖地の監視
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報観測王による『急崖法面の挙動監視事例』
【観測王とは】
「観測王」は、計測・監視・警戒サービス「K3-Systemケースリーシステム」の
ベースとなる双方向遠隔自動監視システムです。
現地の観測機器から自動的に伝送されるデータを弊社監視サーバでグラフ化し、
インターネットを介して配信するとともに、観測機器を遠隔地から制御することが
できます。
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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