株式会社プロテックエンジニアリング 既設落石防護柵補強工『再強フェンス』
- 最終更新日:2023-06-05 13:52:26.0
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既設落石防護柵をそのまま再利用して性能向上
『再強フェンス』は、耐力や柵高が不足した既設の落石防護柵を補強する工法です。
防護柵の柵高を最大6.0mまで、対応落石エネルギーを最大200kJまで向上させることができます。
従来、落石防護柵の柵高や耐力が不足する場合、柵の撤去・再設置やコンクリートによる嵩上げが必要でした。再強フェンスは、既設柵の支柱に補強支柱を被せて設置することによって柵高を、緩衝金具付の特殊ワイヤネットを設置することによって対応落石エネルギーを効率的に向上させます。
■既設落石防護柵の補強
■柵高を最大6.0mまで向上
■落石エネルギーを最大200kJまで向上
国土交通省新技術情報提供システム(NETIS)登録番号:HR-110028-V ※掲載期間終了
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基本情報既設落石防護柵補強工『再強フェンス』
再強フェンスは、補強支柱、金網、ワイヤネット、ワイヤロープ、緩衝金具で構成されています。基礎はアンカー構造であり、山側にはアンカーロッドを、支柱基部にはアンカーボルトを用います。
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型番・ブランド名 | 既設落石防護柵補強工『再強フェンス』 |
用途/実績例 | ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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