株式会社エコアドバンスジャパン植物油燃料専用触媒タンクタイガー　PS-1Q

最終更新日：2017-09-01 23:34:20.0
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バイオマス発電での廃食油、パーム椰子油を使用してディーゼル発電機を稼働させるときに必要とする専用触媒がPS-1Qです。

□植物油の油分子膜を除いて分子間を結合させ流動性と同時に燃焼の促進を可能とする植物油専用触媒です。流動性が出るだけではなくシリンダー内に噴射時、微粒子となって拡散し大気と混合し易くなることで燃焼しやすくなります。そして通常燃焼ガスには未燃焼成分が残りますが、それらも同時燃焼して、排気ガス中の一酸化炭素(PM)やリン(P)その他不完全燃焼によって生じる大気汚染物質の発生を少なく抑えます。
□一酸化炭素は特に酸化力が強い為にエンジンオイルが酸化劣化して寿命を短くします。24時間連続運転をするバイオマスディーゼルエンジン発電機においては特にこの酸化を抑制することが重要なテーマです。■植物油の酸化過程では様々な酸化物質「遊離脂肪酸」を合成しますが、パーム油では採取してから加工は４８時間以内とされ、無害で安価な酸化抑制物質が求められていました。

関連リンク - http://www.ecoadvancedjapan.co.jp

基本情報植物油燃料専用触媒タンクタイガー　PS-1Q

■ポスト太陽光発電として、注目が集まっているのが「バイオマス発電」です。特に弊社ではパーム椰子油の食品残渣、つまり食品や加工品には使用できない酸化が進んだ油を使用して「ディーゼルエンジン発電機」を稼働させ24時間365日連続発電して売電する、とても効率の良いバイオマスディーゼル発電機をメーカーと共に開発いたしました。このエンジンで使用する燃料は「酸化」が進んでいますから、通常なら排気ガス中に一酸化炭素が多く排出されます。黒い煙が多く出てきます。それがご紹介する触媒を使用することで出なくなったら、エンジンオイルの酸化防止にも役に立ち、それは低環境負荷につながります。酸化が進んだ植物油は独特の腐敗臭がありますがこれもPS-1Qで解決します。■本触媒「PS-1Q」は植物油全てに有効で、添加割合は1/10000と少なく、二次公害が出ません。

価格情報	60000 投入量は1/10000の割合、お問い合わせください。
価格帯	1万円 ~ 10万円
納期	即日 ※数量によって納期は変動します。お問い合わせください。
型番・ブランド名	植物燃料触媒　タンクタイガー　PS-1Q
用途／実績例	□食品残渣油を利用したバイオマス発電(FIT)売電事業において、使用するディーゼル発電機の燃料用パーム油(酸価が高い)に1/10000の割合で添加して使用します。 □排ガス中の一酸化炭素(黒煙)の発生を抑え、P(リン)の発生を少なくしてエンジンオイルの酸化を防止することが可能です。

カタログ植物油燃料専用触媒タンクタイガー　PS-1Q

[パンフ] 炭化水素系液体燃料活性触媒 Tank Tiger タンクタイガー

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取扱企業植物油燃料専用触媒タンクタイガー　PS-1Q

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□燃料触媒製造、販売、⇒C重油、A重油、灯油、軽油、ガソリン、バイオマス燃料、各種触媒◇□バッテリー触媒製造販売、□化粧品、健康食品原料製造販売■バイオマス発電用ディーゼル発電販売施工、各電力会社、経産省認可取得のためのコンサル業務受注、 ◆長寿命鉛蓄電池販売「10年保障」ESS, PPAソーラー発電、風力発電向け蓄電コンテナーユニット製造販売家庭向け１０kwhから２０kwh・事業用蓄電システムESS, PPA等大規模蓄電システム。１ユニット100kwhから1000kwh,2000kwh～