株式会社アサヒテクノ 『沿岸低地部の下水道処理施設建設にともなう地下水位低下工法』
- 最終更新日:2017-07-13 15:18:26.0
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SWP工法施工に先立ち揚水試験を実施!良好な地下水位低下を得ることに成功
福岡市西区で建設中の下水道処理施設建設工事(流入ポンプ棟)において、
『スーパーウェルポイント工法の施工に先立ち揚水試験を実施』しました。
試験対象地は被圧状態にあり、盤ぶくれ防止対策に必要な水位を得るには
相当量の地下水を揚水する必要があり、周辺の地下水位の低下が懸念される
ことから、地下水位低下工法の比較検討を行いました。
高い揚水能力を持つ「SWP工法」により地下水位低下を図ることとなり、それに伴い
揚水試験を行ったところ、結果から所期の目的を達していることが確認されました。
【試験内容】
■試験地:沿岸低地部の下水道処理施設建設工事(福岡市西区)
■採用工法:スーパーウェルポイント工法
■試験内容:揚水試験
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基本情報『沿岸低地部の下水道処理施設建設にともなう地下水位低下工法』
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