中日建設株式会社/一般社団法人 IPH工法協会 コンクリート補修・補強工法 ※NETIS:CG-070007-V
- 最終更新日:2020-06-26 11:29:09.0
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空気を抜きながら0.01mmの微細なひび割れまで注入!高密度・高深度・高拡散の充填で、鉄筋やコンクリート構造物を長寿命化!
従来の低圧樹脂注入工法では、内部の空気の阻害により、コンクリート内部構造まで樹脂が達しないことがありました。
コンクリート補修・補強工法「IPH工法」では、躯体内部に存在する空気を抜き取りながら注入された樹脂がコンクリート内で放射状に拡散することにより、末端の微細クラックまで充填することができるようになりました。
細部まで充填することにより、鉄筋とコンクリートの付着強度を高め、防錆効果も得ることができると
土木学会の技術評価も得ています。
【特長】
〇ひび割れ内部の空気を引き抜き外部に放出
〇超低圧注入により、高密度充填を実現
〇躯体内部の強度回復・増強効果
〇空隙を充填することで、防錆効果・中性化抑制効果・塩害対策に
〇道路、橋、建物など施設を利用しながら施工が可能
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関連動画コンクリート補修・補強工法 ※NETIS:CG-070007-V
基本情報コンクリート補修・補強工法 ※NETIS:CG-070007-V
〈IPH工法の技術評価〉
●国土交通省新技術NETISに登録
【登録番号CG-070007-V】
●土木学会技術評価認定
【土木学会 技術評価 第0009号・第0020号】
●特許取得
【特許 第5074118号】
※「コンクリート構造物への注入充填材の注入方法、および注入方法に使用する注入器」として
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用途/実績例 | 【用途】 ○土木・建築あらゆる分野のコンクリートやモルタルの浮きひび割れ補修・補強及び止水。剥落防止対策。 [土木] →ダム、堤防、トンネル、擁壁、橋梁、橋脚、床版、軌道、地下鉄 [建築] →住宅基礎、外壁、タイル下地、駐車場、ブロックのひび割れ・建築基礎 [構造物] →パイプライン架台・タンク基礎・ネットフェンス布基礎 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 |
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