株式会社アイ・エス・ピー 3D空間設計システム『LandForms(ランドフォームス)』
- 最終更新日:2023-03-07 23:29:20.0
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『LandForms(ランドフォームス)』は、3次元点群データを活用した
3次元設計・空間設計システムです。
点群処理・3次元モデリング・設計計画・数量計算・i-Construction、出来形管理までの一連の流れを一本のソフトで行えるマルチなオールラウンダーソフトウェアです。
特に、旧い図面や2次元図面や地形図からの3次元モデル化や、橋やトンネル等の既設構造物の3次元モデル作成し、今後のインフラ維持管理へご活用いただけます。作成方法も自動計算機能から弊社オリジナル3D手法でのエッジを抽出したリアルなモデリングを支援いたします。
3D化を行う理由は、経年変化に伴う変状差分量変化を助け、道路施設構造物定期点検などの異常個所把握に貢献できることは間違いありません。
【特長】
■土木設計に使うニッチな機能が満載
■汎用性スペックのPCでもスムーズな動作が可能で、操作性はストレスフリーと好評です
■使用目的に応じて3タイプの商品構成からお選びいただけます。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報3D空間設計システム『LandForms(ランドフォームス)』
【その他の特長】
■橋梁(鋼桁橋梁、PC橋、RC橋など)、ダム、トンネル、BOXカルバート、樋門、土木遺産など、点群からの3D構造物モデル化が可能
■旧図面や2D平面図からの構造物モデル化にも対応
■地形や地図の3D化
■3D地形モデルに傾斜地表示や流水勾配、流水経路・水位変化を可視化
■道路設計はもちろんのこと仮設道路の計画、現場施工計画のモデル成、施工手順の3D表示などにも対応可能
■地形解析
■3次元モデリング機能(地形図・計画図・構造物)
■断面計算・土量計算・スライス計算・距離計算・面積計算
■ダム管理の貯水量計算
■流水勾配設定を踏まえた水位変化シュミレーション
■動画シュミレーション(飛行フライト・自動車・ドローンルート・風力発電)
■経年変化に伴う変化量差分解析(湖底堆積量変化、インフラ構造物変状変化量)
■鉄塔の位置決め用の弛度曲線解析・十字横断解析
■点群処理(地表面抽出、点密度判定などさまざま)
■iPad PRO LiDARデータにも対応
■データ作成のご要望があれば対応いたします
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報 | 要相談 |
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納期 | ~ 1週間 |
用途/実績例 | 【用途】 ■図面からの3次元モデル化 ■各種打合せ協議書や住民説明会用3Dモデルの作成 ■点群データからの3次元モデル化(地形/既設構造物) ■点群のフィルタリング(ノイズ処理) ■3次元による道路設計・造成計画 ■シミュレーション動画作成(3D-Viewer機能) ■過去の点群データとの差分解析 ■数量計算(容積・体積・面積・斜度・土量・貯水量・距離など) ■3次元モデルの2次元図出力(DXFデータ) 【活用事例】 ■災害地における地形傾斜角度の把握 ■水位変化による浸水エリア予測 ■既設構造物のモデル化による維持管理情報入力 ■前年度点群データとの変位量把握 ■ダム管理における流入土砂堆積状況および貯水量計算 ■施工ステップ作成によるクリアランスや干渉チェック ■MMSデータの活用(舗装の轍や流水経路、新設舗装との変化量) ■iPadのLiDAR計測によるデータからのモデル化と各種解析 他にも様々な事例がございます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
詳細情報3D空間設計システム『LandForms(ランドフォームス)』
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点群からの3Dモデル化(鋼製桁橋)
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2D図面からの3Dモデル化(樋門)
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点群からのトンネル3Dモデル化
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架設工の3Dモデル化(干渉チェック)
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点群からの3Dモデル化(鋼製桁橋)
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点群からの3Dモデル化(法枠)
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iPad PRO LiDARの3Dモデルへひび割れ情報入力
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道路表面の轍確認と流水方向解析
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水位シミュレーション
カタログ3D空間設計システム『LandForms(ランドフォームス)』
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